本日は、兵庫県将棋名人戦西播地区予選に出場しました。
A級〜C級までクラスがあり、A級は地区予選を勝ち抜き県大会で優勝すると、全国大会に出場できます。
B級も地区予選を勝ち抜き県大会で優勝すると、(昔は)段位の免状がもらえます(はず)
ということで、S級には顧問と上杉、A級には部員4名が出場しました。
A級・B級ともに30分切れ負けの4局指しで順位を決定します。
昨日の稲美支部例会でも感じましたが、部員みんなじっくり腰を据えて考えられるようになってきています。それにより、丁寧な指し回しができていました。
A級の結果は、顧問vs上杉の1位決定戦により、顧問が優勝・上杉が準優勝でした。
顧問vs上杉の将棋はこちらで紹介します。
B級の結果は、橘vs中田の全勝同士の1位決定戦により、橘が優勝・中田が準優勝でした。福本が橘に敗れたものの3勝1敗により、4位入賞でした。
顧問・上杉はA級の代表、橘・中田・福本はB級の代表となりました。他の部員もあともうひと押しのところだったので来年が楽しみです。