本日は第53回全国支部将棋対抗戦・名人戦の西日本大会が開催されました。
白陵ではお世話になっている稲美支部の団体メンバーの1人として高3の上杉が大将として出場しました。
コロナ禍に入ってからはいろいろなことが制限されていましたが、
今年からは、前日にプロ棋士による指導対局やプロ棋士も交えての前夜祭が再開されました。
前夜祭では、立食パーティーの形式で食事をしながら、各地域からの代表者と交流し、かなり刺激を受けたようです。
さて、予選は2勝通過2敗失格の4チームリーグ。
1回戦は宮崎県代表の都城・三股支部。
大将の上杉は勝ち切ることができましたが、チーム1-2で負け。
2回戦は島根県代表の石見支部、
2回戦も上杉は勝ったものの、残念ながらチーム1-2で負けたため、予選敗退となりました。
予選敗退はしたものの、個人・団体戦含めレベルの高い戦いが繰り広げられていますので、かなり刺激を受けました。