本日は、加古川BANBANテレビの撮影でした。
時間は15時〜18時45分の3時間45分。
リポーターが1人、ディレクターが1人、カメラマンが1人の合計3名。
大きなカメラは2台。テレビ❗️という感じ。
あんな大きいカメラを実際に見たのは初めてでした。
インタビューを受けるときはピンマイクも付けました。はじめての経験だらけ。
貴重な体験でした。
機材準備
大きなカメラが搬入されてくるのですが、場所決めとか、接続とか、なんだかんだで20分ほど準備していました。
その間、ディレクターと本日の打ち合わせ。
打ち合わせというから、こうしてくださいとか言われるのかなーと思いきや、
今日はこの企画をやります、どの順番でやりますか?的な
こちらに任せてもらえるんだ〜と。
めっちゃ融通効くんだー、すごーと思ってしまいました。
アンケート
撮影が決まって、5日前に全員がアンケートを記入。
それをもとに、レポーターがインタビューをするというもの。
まず最初に行ったのがこの形。
さすがに高校生は、受け答えが上手い。
しっかりと発言もできるし、安心して見てられました。
中学生は、やはり受け答え慣れしてないせいか、高校生に比べるとおぼつかない様子。
それに加えて、自分の書いたアンケート内容を覚えてない人も多かったですが、
そこはレポーターがうまく繋いでくれました。
温かい目で見てくださればと思います。
練習風景
次の企画の準備をする間、部員同士の練習を撮影していました。
レポーターvsイチオシ部員
次の撮影は、レポーターvsイチオシ部員。
この企画は、BANBANテレビのアオハルの恒例企画。
イチオシ部員は、今回全国大会に出場する生徒。
レポーターは、先週はじめて将棋のルールを覚えた初心者さん。
さて、対決…
この1週間、企画について悩みました。
全国大会レベルvs初心者さん
真面目に将棋をしても…
しかも、将棋を1局は放送時間的にきつい…
というわけで、9マス将棋を選択しました。
9マス将棋は案外面白くて、くじ運で初期配置が決まる仕様。
1局目は普通に対局。
申し訳ありませんが当然ながら勝ち。
2局目は別のカードを引いて別の初期配置。
しかも、イチオシ部員は目隠し。
普通の将棋と違うので、初期配置を覚えるのが大変。
とは言っても、さすがに全国大会レベルならすぐに記憶。
記憶してしまえば、もう盤面を見なくても頭の中でできてしまうもの。
結果は勝ち。
しかし、驚いたのはレポーターの実力。
ほとんど時間を使わず、動かし方を間違えずに、将棋になってたこと。
めちゃくちゃ勉強してきたんだろーなというのが、ひしひしと伝わりました。
その努力に感服してしまいました。
部室訪問
場所を部室に変えて、レポーターがスマホで撮影することに。
この間、私はディレクターと再度打ち合わせ。
打ち合わせが終わって部室に向かうと、笑いが絶えない空間に。
さすがリポーターさん、上手いなーと側から見てて感心しました。
ちなみにどんな撮影だったかは知りません。放送を楽しみにしています。
そのあと、部室での練習風景を撮影して、部長、イチオシ部員を残して解散。
インタビュー
このインタビューでは、
- イチオシ部員のインタビュー
- 部長のインタビュー
- 顧問のインタビュー
3人のインタビューを行いました。
中身は…
放送を楽しみにしておきましょう。
放送は9月。
とは言っても、まだ全国大会の様子や大会後にインタビューを私が動画で撮ることになっています。
それまでまだ気が抜けないですが、9月の放送をぜひご覧ください。